セクフレって言葉を聞いたことはありますか?
このセクフレという言葉の意味は、セフレと同じ意味を持っています。
要はセックスも(を)するお友達ということになります。
何年か前までは普通にセフレやセックスフレンドと同じように、セクフレという言葉が使われていたのですが、最近はあまり聞くことが少なくなってきました。
同じ意味なのにどうしてセクフレという言葉が使われることが減ってきたのでしょうか?
セクフレという言葉はゲイの業界で使われることが多い?
さまざまな人が書き込み編集することのできるWikipedia(ウィキペディア)のセックスフレンドの項目を覗いてみたところ、以下のような一文が掲載されていました。
セックスフレンドは、セックスを楽しむことを目的に交際している男女(または同性)の関係を指す俗語。
特にゲイの間ではセクフレと言われることが多い。
参照元:セックスフレンド – Wikipedia
セックスフレンドとは男性と女性によるカラダの関係ということではなく、男性同士や女性同士のエッチな関係もセックスフレンドとして定義されています。
この一文の中にゲイの業界においてセクフレという言葉が使われることが多いとあるが、その理由は一切書かれていないので信ぴょう性は少し低くなるのではないでしょうか。
ただ、実際にセクフレという言葉が現在の出会い系サイト業界において、掲示板やアプリといったコミュニケーションツールの中で書かれていることは稀です。
ということは本当にゲイ業界でセクフレという言葉が利用されることが多くなったため、一般のいわゆるノンケと呼ばれる人たちが区別するためにセクフレという言葉を出会い系サイトや出会い掲示板で利用することがなくなっていったのでしょうか。
その流れがスマホの出会い系アプリを使った出会いの方法にも引き継がれることで、セクフレという言葉の利用が無くなっていったのかが気になるところです。
セクフレ募集で検索してみました結果
実際にネットで『セクフレ募集』とか『セクフレが欲しい』といった言葉で検索してみると、ゲイ掲示板やゲイ専用の出会い系サイトがヒットすることはほとんどない気づきました。
となるとPC☆MAXやワクワクメールといった出会い系サイトや出会系アプリを使って、募集欄に「セクフレ募集」や「すぐに会えるセクフレ希望」といった言葉で書くと、ゲイまたはバイセクシュアルの方たちとコミュニケーションが可能かもしれません。
実際に試してみたのですが、セクフレとセフレ(セックスフレンド)を同じ意味でとらえた利用者とはコンタクトが取れましたが、ゲイやバイセクシュアルの方はいませんでした。
普通にセフレになろうよ!といった感じでセクフレがセフレとして変換されて返事がくるので、同じ意味として同じ使い方として認識はされているようです。
セクフレは面倒くさいから使われなくなったかも?
ではどうしてセクフレという言葉が出会い系サイトや掲示板、SNSサイトやアプリといったコミュニケーションサイトから徐々に姿を消していったのでしょうか?
私個人の意見ですが少し分かったかもしれないです。
セクフレという言葉をキーボードで打つと「sekuhure(sekufure)」となりますが、3文字のセフレだと「sehure(sefure)」と打ちます。
ここまで書いていて気付きましたが、セクフレと打って変換するのは面倒くさい!セフレと3文字で書いてしまったほうが意味も同じだし早い!
という結論です。
変な感じで終わりますが、ご了承願います。
だって何度も「セクフレ」と打ちたいのに「セクhレウ」とタイプミスで変な言葉になってしまうので、面倒くさいなぁと感じたのでこの結論になりました。